ハーバリウムを置く場所にご注意下さい(収れん火災について)

ハーバリウムを当店で制作された方、購入された方々への注意事項を以下の通り記載します。

参考記事:「冬場に多い収れん火災」 NHK生活情報ブログより

アンティーク風味のハーバリウムレッスン東京第2弾行います。

記事によると、鏡などによって太陽の光が集まって起きる火災を「収れん火災」と呼ぶそうなのですが、1年間に全国でおよそ30件報告されているそうです。

特に冬場は夏と比べて太陽の位置が低く、光が部屋の奥まで入ってくる上に、空気が乾燥し、火がつくと広がりやすいことから注意が必要のようです。

対策として、太陽の光が室内のどこまで入ってくるかをよく確認し、原因となるものを置かないようにしたり、カーテンで光を遮ったりするなど対策をとってほしい」と東京消防庁の方が記事の中で話されています。

室内で「収れん火災」の原因となるものは
凹面鏡/文字を拡大するルーペ/ステンレスのボウル/花瓶/金魚鉢/水晶玉/ペットボトル/窓に貼り付けた透明な吸盤など…いずれも身近なものばかり。

ハーバリウムもこの危険性があると思いますので、当店でハーバリウムを制作された方々、購入された方々はハーバリウムの置き場所をチェックし、問題があるようでしたら、場所を変えるなり、光を遮るなりの対処をお願いいたします。

私もすでにアトリエをチェックしましたが大丈夫なようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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