2017年12/11~2018年3月中旬まで、四ツ谷にある東京堂様にて、デザイナーズディスプレイを担当しています。
展示テーマは「春のウェディングに向けて~ブーケとウェルカムスペース~」。
全体の雰囲気はRustic(ラスティック)にまとめました。
ラスティックとは田舎風の、素朴な…といった意味。
こうした雰囲気が最近の流行りなので、古ぼけたアンティークボックスやトランク、フレームといったアイテム、木の枝を使ったキャンドルホルダーを使ってラスティックウェディングを演出しています。
今回、多くのアイテムを協賛のペガサスキャンドル様よりお借りしました。ペガサスキャンドル様ありがとうございました!
また、東京堂スタッフの方々にも今回の展示にあたり、色々とご尽力いただきました。本当にありがとうございました!!
さて、そんなラスティックウェディングをベースに、肝心の花に関しては「ホワイト」「ロマンティック」「ビビッド」の3つの色・雰囲気に分けて、ブーケとウェルカムスペースをご提案しています。
それではまずは「ホワイト」から。
「挙式用ブーケ人気NO.1の「ホワイト」を基調とした花合わせ」のコーナーです。
このコーナーではざっくり束ねた大きなオーバルブーケと小ぶりのラウンドブーケ、リングピロー、そしてFIND YOUR SEATと書かれた席次表を展示しています。
それぞれのアイテムについてはまた追々、詳細にブログでご紹介致しますね!
お次は「ロマンティック」コーナー。
「女性をどこかロマンティックな気分にさせる花合わせ」として「ロマンティック」のコーナーには3つの異なる色合いのブーケを展示。プルマージュらしい花合わせが印象的なコーナーです。
最後は「ビビッド」のコーナー。
「心弾むようなビビッドな色の花合わせ」のコーナーで、色鮮やかなブーケを3点と、ウェルカムアイテム1点を展示しています。
実は今回はブーケのリボンも主役の一つなんですよね。
「木馬」という高級リボン屋さんのリボンのみを贅沢に使用し、ブーケとコーディネイトしていますので、是非リボンも合わせてご覧くださいネ。
写真がいまいちキレイに撮れなかったので、東京堂様へ行かれたら、ぜひ現地でご覧ください。
実物の方が10倍いい感じですよ(笑)。
なおこちらの展示は3月中旬までの予定です。
1月29日(月)には、3Fのこのスペース前で、ブーケのデモンストレーションも行います。